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偶然と必然の境が揺らぐ時、世界はその真の姿を現す。 
  「真荷舟=Manifune」 というコトバは
連日の作曲で極度の疲労に落ちいった
ある夜、
もうろうとした意識で
無意識に打った
キーボードのタッチから
       生まれた。
モニター上に浮かび上がったそのコトバは
不思議な存在感を持って僕の記憶に刻まれた。
そしてそのコトバは今確かな鼓動を打ちはじめている。
 
榎田竜路
Vocal
Guitar
榎田 竜路
Ryuji Enokida

音楽家、プロデューサー、北京電影学院客員教授

20代前半、交通事故の後遺症により演奏活動の中止を余儀無くされるが、後遺症を克服していく過程で新しい生命観に目覚める。身体と音楽の不可分の関係に触れたこの経験をもとに自らの音楽を追求し続けている。その活動は、インプロヴィゼーションをベースに演劇、映画、舞踏や現代アートとのコラボレーションやワークショップ等多岐にわたる。
ヴォーカルにおいては3オクターブの音域を持つダイナミックかつ繊細な唱法を持つ。
また子どもの感覚教育を目的としたNPO法人「横浜アートプロジェクト」の理事長として、ケニアにおける砂漠緑化プロジェクト、コンサートや学生映画祭、
日中共同の映像制作等映像文化交流のプロデュースを手掛けるなど、常に「生命としての人間」に眼差しを向けた活動を行っている。




安部拓也
Percussion
Drum
阿部 拓也
Takuya Abe
1977年 埼玉県生まれ。
14歳よりピアノを始める。ピアノを三頭賢明氏に師事。16歳よりドラムを始める。これまでにドラムを岡野洋、岩瀬立飛氏に師事。 大学在学中よりプロ活動を開始する。以後あらゆるスタイルの音楽を独自の感覚で演奏する。NHK-AMラジオの音楽番組収録をはじめ、ジャズからクラシック、ロックまで活動の幅を拡げている。また即興演奏家として多くのユニットで活動、自身のバンドでは作曲、編曲を担当する。

これまで榎田竜路(Vo,Gt)とのユニット『龍人』にて活動。2006年には4度の中国公演を成功させ好評を博している。 その他、ドラマーとして多くのバンドにてライブサポートやレコーディングなどを行っている。また、打楽器奏者としてBlitz Brass及びStrauss Blas orchesterのメンバーとして活躍。指導者として吹奏楽のスクールバンド育成や、ドラムの講師としても活動している。

2007年2月、グラミー賞を受賞したRobart Mirabal(ロバート・ミラバル)のジャパンツアーに参加、その他共演者にNantha Kumar (=ナンダ・クマール、Tabla&Percussion), Anja Light(=アンニャ・ライト、Vo), Carlos Guerra(カルロス・グウェラ、バーンスリー=インド・バンブー・フルート),納浩一(Ba)、横谷基(Pf)、がいる。 参加アルバムに、アンニャ・ライト3rdアルバム『Slow Mother Love』、KOTARO1stアルバム『Ascension』などがある。



須月トヲル
Bass guitar
鈴木 亨
Toru Suzuki
1984年生まれ。14歳の頃よりベースをはじめる。
高校卒業後、インディーズで数年活動するが「音楽=商品」というやり方に納得いかず挫折感に苛まれる。 その後 数々のバンドやセッションなどに参加していく中でフリーインプロウィゼーションに出会う。試行錯誤を続けながらジャンルに囚われない独自の奏法を確立。 その才能を榎田竜路に認められ真荷舟に加入する運びとなる。

ある朝、不思議な夢を見た。
そこでは世界の全てが音だった。
無数の鈴が響きあってなっているような
その音は、
僕にこう呼び掛けていた


「アナタガ ソンザイシテイルトイウ ソノ ハカリシレナイ ヨロコビヲ  シリナサイ」
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